脱力日記

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

巨悪を許容し、小物を叩く心理

巨悪を許容し、小物を叩く心理

前に書いたように、「ハゲ差別」をしたことを、夫へのハゲ愛でごまかそうとした豊田さんだったが、あいにく、そんなことでは済まされなかったようである。
薄毛男性たちの怒りは、激しかった…ようだなあ。
本当は、ハゲ差別をしたことよりも、他人に暴力を振るったという「犯罪行為」のほうが、重大な問題なのかもしれないのだが、「人」というのは、あいにく、そんなにリッパなものではない。
暴力を振るわれた他人の心配よりも、自分の薄毛までバカにされたような気がするという部分でもって、「落とす」という行動に、より深く結びついたのではないかという、気がする。
もちろん、「薄毛をバカにしたから、絶対に落とす」とか、そういうことは、誰も、言わないが。
私は、半世紀を生きてみて、もう、「他人のリッパさ」に期待するということは、なくなった。
人というのは、自分も含め、だいたいは、トホホな感じな生き物なのである。
中には、中村哲さんみたいな、ものすごいリッパな人も、いるけれども、そういう人は、滅多にいなくて、現段階でも、1億人に1人とかの、極少な確率である。
中村哲さんほどに、ものすごくリッパでなくても、けっこうリッパな人も、いるけど、そういう人だって、数としては、かなり少ない。
だから、圧倒的多数のトホホ民たちが、どれだけマシなトホホでいられるか、ということが、現実の課題なのである。

薄毛差別は許さないし、路チュー不倫も許さないと、そういうことらしい。
それはそれで、いいけれども、パンツ泥棒は許すとか、ドリル使用は許すとか、口利きがバレたら睡眠障害で逃げた人は許すとか、そこらへんも、わからないのである。
さらに、「お友達のレイプをもみ消してくれる総理大臣↓」なんかも、OKと。

というかもう、
憲法を曲げ、
国を私物化し、
皇室も見下し、
沖縄県民その他の「反自分勢力」を弾圧し、
中韓朝を除くあらゆる外国に血税をばらまき、
経済政策と外交政策の失敗をごまかすために、とりあえず戦争をやりたがっているような、腐れ政権を、「許容している」という時点で、「巨悪には手が付けられず、どうにもできないから、せめて、薄毛差別とか、不倫くらいには、ダメ出しをしてみたい」という、そういう「負け犬の遠吠え」的な感じが、濃いのである。
そもそも、われわれは、植民地の国民として生まれている時点で、負け犬なのであるから、そういう「いじけた心性」で行動するようになるというのは、仕方がないことなんだよな。