脱力日記

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

きっちりと役目を果たした前原誠司の前途は安泰

きっちりと役目を果たした前原誠司

いや、「役目」はきっちり果たしたと思う。
マエハラの役目は、宗主国アメリカの意向を受けて、日本の国会から、革新議席の総数を減らすことにあったと思えば、「ばっちり果たしている」ではないか。
アメリカにしてみたら、日本の革新議席というのは、「アメリカの言いなりになって戦争をすることに反対する勢力」であり、さらに「親米ではない」という、厄介な存在、である。
だから、減らしたい。
立憲が50議席くらい取ったとしても、そのうちの10くらいは共産党が譲ったもので、希望に行って当選した人たちは、もはや「非革新」というか、「保守」である。
さらに、この「役目」は、民進党(民主党)においては、なにもマエハラが始めたことではない。
野田が、尖閣国有化をやって、解散をし、安倍に「政権と議席を譲る」という、重要な役割を果たした。
そのあとを受け、「民進党解体」という後始末を任されたのが、マエハラである。
だから、「よくやった」と言って、頭を撫でられているはずである。
宗主国の覚えさえめでたくなれば、国内でどんなに汚名を被っても、先行きは安泰なのである。
そんなことは、岸信介や、安倍普三を見れば、明白ではないか。
A級戦犯でも、首相になれる、腹痛で辞任した役立たずが、2回も首相をやれる。

宗主国に騙された小池百合子

だから、小池は、騙されたのである。
本当は、民進党を解体し、革新議席数全体を減らすことが、目的だったのだが、そのためには、小池は、「いかにも、自分に冷や飯を食わせた安倍普三を駆逐して、初の女性首相になれる」というお膳立てがしてあるかのように、思い込まされ、騙されなければならなかった。
「排除発言」を引き出した記者が、金星を取ったかのように言われているが、これはおかしな話である。
そもそも、「本当にお膳立てがしてあるならば、何を言ってもスルーをされていたはず」なのである。
排除発言だろうが、なんだろうが、大きく取り上げられて、ネガティブ報道をされるということは、ない。
安倍普三を見れば、一目瞭然ではないか。
「一発で辞任当然」の発言を、何度も繰り返しているのに、それを「注目報道」したメディアなどは、ない。


「ポツダム宣言は、よく読んでない」→一発辞任
「私や妻が関わっていたら、辞任する」→一発辞任
「訂正でんでん」→普通なら、恥ずかしさのあまり、一発辞任
「わが軍」→日本には「軍隊」は存在しない→一発辞任
オバマの見送りに天皇皇后をパシらせる→皇室の政治利用→一発辞任
「私は立法府の長」→×→一発辞任→→→こんなバカが、平然と5年も首相をやってる←今ここ


だから、小池は、「はめられた」のである。
ざまあみろという感想しか、ないけれど、小池が騙されても、それは、安倍普三を生かすためだったんだから、あんまり喜ぶわけにもいかない。

この後に待っているものは、明白

この後に待っているものは、改憲であり、そして、戦争である。
私は、若い時には、それなりにいい思いもさせてもらったし、あと、20年かそこら、元気でいられれば、御の字だし、自分が徴兵されることもないから、戦争でも重税でも、とにかく、もう、忍の一字で、やり過ごすしかないと思って、諦めているが、若い世代は、気の毒だなあと思う。
まあ、恨むなら、キミたちのお父さんお母さん、お祖父さんお祖母さんを恨みなさい。
おばさんは、ずっと、戦争をしないようにと思って、投票してきたけれど、おばさん一人の力では、無理だったのよ。