脱力日記

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

どうしたらいいんだ、ゴミ屋敷

ゴミ屋敷?

バス待ちの間に、何気なく向かい側の家を見たら、ものすごいことになっているので、たまげた。
その家の2階には、二間ぶんの窓があって、雨戸の状態からすると、一部屋であるから、八畳以上の広い部屋のようである。
が、その二間ぶんの窓(すりガラス)いっぱいに、「箱などのモノ」が、ぐちゃぐちゃに積み上げられていて、窓側に寄りかかっている…のである。
あれでは、中は、昼間でも、ほとんど真っ暗だろう。
今にも窓が割れて、通行人の頭の上に落ちてきそうな感じ…地震でもあったら、かなり危ない。
ああなったらもう、雨戸を閉めることはできないから、見せたくなくても、「見えるまま」にしておくしか、なくなったのだろう。
しかし…「真ん前」を歩いている人には、見えない。
通りの向かい側からでないと、気がつかないのである。
そういえば、すぐ近くに交番もあるのに、何もしないようだから、日本の警察は、勤勉だなあと思う。
モノが落ちて来て、誰かがケガをしたら、どういうふうに言い訳をするのか、今から考えてあるのかもしれない。
しかし、車がじゃんじゃん通っている国道沿いの家の「通り側の窓」が、ゴミ屋敷状態になって、今にも割れそうになっているのに、誰も何もしないというのは、すごいことである。


画像はあくまでもイメージで、現場とは無関係です↓

誰にもどうにもできない

どうして今まで気がつかなかったのかというと、以前は、もう少し離れた場所に、バス停があったから、なのだ。
今は、工事の関係で、バス停の場所が、微妙に変わったから、ぎょっとするような光景に、初めて気がついたのである。
アレは…近所の人は、知っているんだろうなあ。
ああいう状態になってしまってから、ご本人に注意をして、対処をさせるというのは、非常に難しいことだろうと思う。
逆恨みをされるとか、いろいろあるから、ご近所というのは、簡単には動けないし、前を歩くときには、戦々恐々としていることだろう。

機能しなくなった「身内」

どうしたものだろうか…高齢化社会がもっと進めば、ああいう状態は、もっと増えるというのが、当然のことなのだが、「犯罪」ではないので、「危ないな」と思っていても、他人には、どうにもできない、というのが、常である。
自力ではどうにもできなくなったような場合には、身内がなんとかするというのが、普通だと思うのだが、最近は、なかなか、そういうものが「機能していない」という場合が、多いようだ。
ゴミ屋敷以外の「ご近所トラブル」なんかも、だいたいが、「本人がおかしくなった」という場合に、「身内」が機能しないから、そのままになって、「おかしくなった誰か」が放置され、そのせいで、近所の人がメンタルを病んでしまうとか、引っ越しを余儀なくされるということが、多くなって、だからこそ、「近所トラブル」というものが、以前よりも、問題化し、話題になるようになったということではないだろうか。