脱力日記

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

いつか来た道、学ばぬ倭人

神聖不可侵



こういうのも、米軍と同じで、もう、「騒いではいけない」ということに、なってきたわけよ。
物言えば、唇寒し、である。
なんか言うと、脊髄反射で、「中国人」「朝鮮人」とか、言われるわけ。
そういうのがバカバカしいと思うから、もう、そういう話は、しなくなるわけ。
面倒じゃん。
そして、みんな、せっせと、ペットだの、ダイエットだの、婚外不倫だのの話をしたり、記事を書いたり、しているわけ。
それはそれで、いいけど、それ「だけ」でいいのかと言ったら、それはなかなか、微妙な話だろうと、私は思っている。
自衛隊や、海保が、「神聖視」されるようになって、「アゲろ」と、そういう雰囲気になってきたことは、確実であろう。
もちろんこれは、「前に来た道」、である。
軍人や警察官を「アゲろ」というのは、宗主国のアメリカでは、とっくにやってる。
国民の反対で、ベトナム戦争をやめさせられたあと、そういうことは、二度とないようにと思って、ものすごい計画的に、やったわけ。
なんでかってそりゃ、戦争をやりたいわけだから。
だから、今のアメリカ人は、すごいよ、軍人賛美は。
絶対に、悪口は言わないし、用もないのに、やたらと、アゲるよね。
「ランボー」の時代は、ウソのような昔、という感じである。
アメリカでは、「教育」が、上手く行ったのだ。
だから、戦争の手伝いをさせる予定の「植民地」にも、同じことをやらせるというのは、当然の成り行きである。

国民の利益になっていない

私は、自衛隊や海保や警察官を、やたらにサゲろと言っているのでは、ない。
ほとんどの人は、まじめに、国民のためにと思って、歯を食いしばって、働いている「つもり」のはずで、それは、よくわかっている。
しかし、国民の中には、中国とモメてほしくないと思っている人だって、いるんだよ。
私は、そう思ってる。
中国の漁船の不良船長なんか、まじめに取り合う必要などは、どこにもなかった。
そんなことをされて、嬉しいとか、よくやったとか、国民の利益になったなどとは、私は、ぜんぜん思っていない。
ああいうのは、さらっと中国当局に渡して、あとは、処分を任せれば、それでよかったんだ。
中国当局というのは、表向きと、実際にやることは、違うから、顔さえ立ててあげれば、不良船長を、厳しく罰して、そして、顔を立てて、穏便に済ませてくれた日本側にも、感謝をし、何かで、お返しをしてくれたはずなのに。
それこそが、「国益」というものではないのか。
あ?
そもそも、「近所付き合い」というのは、そういうものだろう。
隣の家に、不良息子がいて、こっちの庭で、○ンコをしました。
あなたなら、どうする。
普段から、隣の家と、良好に付き合っているならば、「不法侵入だ!」とか、「○○家が挑発してきた!」「乗っ取られる!」どと言って、大騒ぎなどを、しますか。
しないだろ。
慌てず騒がず、ただ、隣の家のご主人か、奥さんに、言えばいいわけ。
そうしたら、隣の家で、なんとかするでしょ。
なんとかできなかった場合にのみ、警察を入れればいい、という話だろ。
隣の家の主人と、ケンカをして決着をつけないといけないとか、そういう問題のわけが、ないではないか。

「沖縄いじめ」も、国民のため

さらに、沖縄の人をいじめているのも、「国民のためになっている」と信じて、やっているみたいだけど、なってないよ。
それがどうして、「国民のため」なのか。

こんなことをして、税金からお給料をもらっているだなんて、とんでもない話だよね。
こんなことをさせるために、税金を払っているわけでは、ないんだぞ。

一度来た道

国民のためになると思って、無理をして何かをして、それで、「全員」に感謝をされていると思ったら、間違いである。
そして、自衛隊や、海保や、警察官を「賛美する」ような風潮が、もっと進めば、その人たちは、「本当は国民のためにならないこと」でも、がんばってやってしまうようになる。
それが、「一度来た道」だったのに、どうして誰も、「前と同じなんじゃ?」というふうに、言わないのだ。
バカだな。
まあ、倭人なんか、こんなもんだから、だから私は、前から言っているように、倭人の数を、増やさないようにと、1人でストをやって、子供を作らなかったという、そんなわけなのである。